ヘルプマークは心のお守り【ストラップが見えたなら配慮を】

障害者の自立に向けて

(この記事は2020年9月24日に更新しました。)


街中でヘルプマークをつけて歩いている人を見かけたことはありますか?


東京都福祉保健局が作成したマークですが、2020年現在では全国へ広がっているのではないかと思います。


でも見かけたとしても、どうすればいいのでしょう?


赤くて目立つマークを身に付けることは、もしかしたら少し抵抗があるかもしれません。


でもそれだけ周囲の人に気づいて欲しいと願っている人もいます。

自分もいつか持つかもしれないと思って理解しましょう!


ヘルプマークにどんな意味があるのかを知って、配慮できるようになりましょう。

ヘルプマークは心のお守り

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そう。さん

どんなものかを知りましょう!


私たちの生活の中には、義足や人工関節、内部障害や難病の人、妊娠初期の人など外見からわかりにくい病気などを持つ人もいます。


こういう人々は外見からはわかりにくいのですが、でも周囲の援助を必要としています。


それをヘルプマークを持ち、周囲に知らせることで援助を得やすくなる、という目的で作られたマークです。


「声に出して伝えにくいけど、周りに知ってほしい人の持つマーク」なんですね。


ではこのマークを身に付けている人がいたら、どうすればよいでしょう?

◯ 電車・バスの中で席を譲りましょう

◯駅や商業施設などで声をかけるなどの配慮をする

◯災害時は、安全に避難するための支援をする


もしも見かけたら、このような支援が必要かを判断しましょう。


ヘルプマークを持つ人が、このような配慮を周りの人から得られると思ったら外出しても安心できますよね。


だからこそ「ヘルプマークの存在を知り、周囲に配慮することが誰かの助け」になります。


ぜひ街中で見かけたとしたら、ほんの少し配慮してみましょう!

ヘルプマークが必要だと思ったら

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そう。さん

必要ならしっかり受け取ろう!


前述した通り、ヘルプーマークは義足や内部疾患などの目に見えにくい病気などを持つ人が対象になります。


その他にも、

・突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な人

・視覚障害や聴覚障害などの状況把握が難しい人


これらの人も対象となります。


またヘルプマークを受け取るために、障害者手帳の提示を求められることはありません。


しかし自治体によっては書類の提出が必要になるので、確認しましょう。


ヘルプマークが配布される場所は、ぜひこちらからご確認ください。


ヘルプマークを受け取ったら、人から見える部分に付けましょう。


もしもカバンなどに付けにくい場合には、別途付けやすいものもあります。


ヘルプマークを持っていない人は「周囲へ配慮する努力」が必要です。


でもヘルプマークを持っている人は「周囲へ伝える努力」が必要です。


お互いが共に配慮して、どちらも住みやすい環境にしていきたいですね!

終わりに

いかがでしたでしょうか?


ヘルプマークを見かけても、「ふーん」とも思わずに見過ごしていた人もいるかもしれません。


でもヘルプマークがあるからこそ、安心して外に出られるようになったという人も、筆者の知り合いにいます。


ヘルプマークは心のお守りなんです。


だからこそ、持っていない人もしっかりとヘルプマークの意味を理解することで、救われる人もいるのです。


過剰に反応する必要はありませんが、「体調は大丈夫かな?」と少し配慮するくらいの優しさを持つようにしたいですね!

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