この記事は2022年3月4日に更新しました。
みなさんはちゃんと眠れてますか?
睡眠が大事なことは百も承知のはず。
でもしっかりと眠ることが難しい人はいます…そしてどうしていいかわからないことも多いのではないでしょうか?
そこで今回はApple Watchで利用できる『AutoSleep』の「今日の快適さ」に着目して睡眠改善のために行ったことをまとめてみます!
睡眠改善したい人の参考になれば嬉しいです!
【睡眠改善】睡眠管理アプリAutoSleepで睡眠を振り返る

AutosleepはApple Watchの有料アプリです!
私が購入した時はたしか買い切りで660円だったような…。
AutoSleepはApple Watchを着けた状態で寝たら自動で睡眠状態を測定してくれます!

このアプリは本当に色々なことを測定してくれます。
- 睡眠時間
- 良質な睡眠
- 深い睡眠
- 心拍数
- 今日の快適さ
- 睡眠バンク
- 睡眠SpO2
などなど、詳しすぎてよくわからなくなります(笑)
色々な項目を挙げてもわかりにくいので、今回は「今日の快適さ」に着目して睡眠改善について色々試してみました!
ちなみに今日の快適さの説明には、
快適指数とは起床時の心拍変動と心拍数から精神面と肉体面の状況を分析します。
心拍変動の増加と起床時の心拍数低下は良いサインです。
上記のような説明になっています。
つまり心臓の拍動数などからその日の快適さを視覚化してくれるって感じでしょうか…。
心臓の拍動はコントロールできないので、根拠のないデータということではなさそうですね!
【睡眠改善】睡眠管理アプリAutoSleepの実際の測定結果
では実際の測定結果を見ていきたいと思います!

上の画像が「今日の快適さ」の2月から3月の測定結果になります!
ジェットコースターくらい乱高下してますね(笑)
この記事を書いている3月4日は星5以上の最高評価である「一等章(?)」です!
そしてこちらが最低評価を叩き出した2月26日の評価です。

星1以下で、頭皮マッサージされています(笑)
筆者はAutoSleepを1月末から始めましたが、始めた当初は低評価ばかりでも最高でも星4つでした…。
そこで睡眠の質が気になるようになり、色々と試してみるかということで実験してみました!
【睡眠改善】睡眠管理アプリAutoSleepで睡眠が改善された3つの方法

「今日の快適さ」は乱高下しているのですが、それでも2月の半ばからだんだんと改善してきました!
自分が改善したきっかけはいくつかありますが、その中でも3つを紹介したいと思います。
自分でも必ずこうすれば快眠というわけではないのですが、誰かの参考になったら嬉しいです!
1. 睡眠時の服を変える
一番効果が高かったのは衣類の変更だと感じています!
元々ゆったりとしたパジャマを着ていたのですが、寒いシーズンなので上にパーカーを着たまま寝ていました。
そして電気毛布を点けていたのですが、朝起きた時に汗をかいている状態でした。
そこで寒いかなと思ったのですが、パーカーを脱いで寝てみたら快眠できるということがわかりました!
暑かったことと、首元が少しキツくなるのが快眠を妨げていたのかもしれません。
ゆったりと体を動かしやすいようなパジャマが快眠には良いのかもしれません!
2. 枕を変える
元々使っていた枕は、めちゃくちゃペラペラのものでした(笑)
多分高さも元々ないし、そして柔らかい素材だったので頭が乗ったら数cmくらいの厚さにしかならなかったと思います。
睡眠の悪さ = 枕に原因が、というように安易に考えていた部分もあるので、オーダー枕を作ってくれる店に行きました。
無料でおすすめの高さなどを測ってくれるというお店で、仰向けと横向きに寝た時の枕の高さのオススメを聞けました!
オーダーメイドは高かったので、高さを聞いて良いのないかなぁと東急ハンズをぶらついた時にありました…!
高さが本当にマッチした枕と出会えてしまったので思わず買っちゃいました(笑)
自分が買ったものと違いますが、形状が同じものです。
仰向けに寝るときの真ん中部分は少し低めで、横向きに寝る時の両サイドの部分が高めに設定されてます!
さらに硬めの材質なのでしっかりと高さを保てるような感じです。
特に横向きになった時に沈まなくてとても良い感じ…!
枕でやっぱり快眠さが変わった感じがありますね!
3. お酒を少し控える
これは睡眠改善でみんなが言ってることですね(笑)
たしかに飲みすぎた時は寝起きだけでなく、快眠さも下がります。
筆者はほぼ毎日お酒を飲みますが、睡眠のためも意識して酒量を少し控えたら確かに快眠さは増した気がします…。
でも最高に快眠だった3月4日の前日の3月3日は、酎ハイ500mlに焼酎のお湯割り2杯と普通に飲んでます(笑)
なので関係なくはないと思いますが、睡眠に大きく影響があるとは言いにくいなという気もします。
まとめ
今回はApple Watchの睡眠管理アプリAutoSleepを利用して、睡眠の快適さから快眠できる方法についてまとめました!
睡眠の質について悩んでいる人は多いのではないかと思います。
私も未だに悩むことがありますし、まだ問題を抱えています。
それは「睡眠時間」です。
私の睡眠時間はめちゃくちゃ少ないです(笑)
これが快眠さが最高の状態の3月4日の結果です。

そして次が快眠さが最悪だった2月26日の結果です。

どちらも6時間も眠れていない…。
実は私は測定し始めてから6時間以上眠れていることがありません(笑)
AutoSleep の測定結果を検索すると、他の人は6時間や7時間なんてザラにいます…。
今のところ3時間くらいの睡眠でも日常生活に問題はありませんが、もっと眠りたい…。
質の次に横たわる筆者の課題は「睡眠時間の長さ」です!
これからも試行錯誤しますので、同じように悩んでいる方はぜひ一緒に模索していきましょう!
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